店舗外観 | |
---|---|
総合評価 | |
年収 | |
年間休日数 | |
土日休み相談 | |
平均残業時間 | |
総合門前 | |
駅チカ | |
未経験者応募可能 | |
引越しを伴う転勤なし | |
住宅補助(手当)あり | |
在宅訪問・かかりつけなど調剤業務 |
- 引っ越しを伴う転勤がない
- 駅チカで立地が良い
- 在宅訪問、施設訪問ができる
- かかりつけ薬剤師制度に積極的
- 土日休みは難しい
- 店舗によって残業が多い
- かかりつけ薬剤師や後発医薬品のノルマが厳しいこともある
- 地域支援体制加算のために土日出勤や夜間休日対応が多くなる
- 東京から引っ越ししたくない!
- 土日にこだわらないが休みはしっかり欲しい
- 在宅訪問業務をやりたい
- 地域に貢献する薬剤師になりたい
店舗外観 | |
---|---|
所在地 | 東京都 |
電話番号 | 03-3788-6026 |
店舗数 | 14 店舗 |
求人店舗数 | 14 店舗 |
モデル月収 | 31.0万円以上 |
モデル年収 | 430万円~520万円程度 (24歳~40歳モデル) |
年収中央値 | 475 万 (調剤薬局平均 4,738,925円) 3.1 点 |
※年収の点数 | 平均474万を3点、平均との差額を1万=0.05点で |
年間休日数 | 120 日 3 点 |
※休日の点数 | 年間120日を3点、120日との差日を1日=0.25点で |
年間休日120日以上 | 13 店舗 92 % 4.7 点 |
土日休み相談 | 0 店舗 0 % 1 点 |
平均残業時間 | 7 時間 3.8 点 |
※残業の点数 | 10時間を3点、10時間との差時を1時間=0.25点で |
残業月10時間以下 | 8 店舗 57 % 3.3 点 |
総合門前 | 3 店舗 21 % 1.9 点 |
駅チカ | 14 店舗 100 % 5 点 |
未経験者応募可能 | 14 店舗 100 % 5 点 |
引越しを伴う転勤なし | 14 店舗 100 % 5 点 |
住宅補助(手当)あり | 0 店舗 0 % 1 点 |
調剤業務 総合評価 | 3.9 点 |
調剤業務 評価詳細は | こちら |
目次
東京都で東京調剤センターに転職した薬剤師の年収
東京都で東京調剤センターに転職した薬剤師の年収
東京都で東京調剤センターに転職した薬剤師のモデル年収は、430万円~520万円(24~40歳モデル)ですので、30歳で年収475万円がおおよその目安になります。
ただ、調剤経験があるかないか、また調剤業務に関する資格を持っているかどうかで、年収は変わってきます。
厚生労働省の「第22回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告」によると、調剤薬局の薬剤師の平均年収は473万8925円です。
そのため、東京調剤センターに転職すると、調剤薬局で働く薬剤師のちょうど平均程度を稼ぐことができると言えます。
経験・役職によってはさらに稼ぐことも可能!
ここで紹介したモデル年収430万円~520万円(24~40歳モデル)というのは、あくまでも年収目安になります。
もしあなたが、転職後にしっかりスキルアップして、管理薬剤師等の役職に就くことができれば、モデル年収以上の年収を貰うことは可能です。
一例としては、30代後半で年収600万円弱を稼いでいる東京調剤センターの薬剤師さんもいます。
だから、東京調剤センターに転職しても、40歳で520万円しか稼げない。
520万円で頭打ちというわけではありません。
あなたの努力次第で、さらに稼ぐことができるんです。
東京都で東京調剤センターに転職した薬剤師の働きやすさの評価・評判
東京調剤センターは、次の14の店舗があります。
- 下宿薬局船橋店
- 下宿薬局桜丘店
- 下宿薬局桜丘2号店
- 恵愛薬局
- 恵愛薬局経堂北口店
- みずほ薬局上町店
- ふたば調剤薬局
- わかば薬局
- いずみ薬局
- のぞみ薬局
- あおば薬局田園調布店
- 渋谷調剤薬局
- ひので薬局
- 白金ヴェルデ薬局
これを見るとわかるように、店舗名に「東京調剤センター」とついているものはありません。
東京調剤センターの休日数の評価・評判
東京調剤センターでは年間休日が120日としっかりと確保されています。
このほか、年末年始休暇や夏季休暇がつきますので、土日休みにこだわらない人にとっては、ワークライフバランスを確保することができるでしょう。
東京調剤センターの土日休みの評価・評判
東京調剤センターは、基本的に面対応の店舗になります。
そのため、土日どちらも休みという店舗は少なく、土曜日はオープンしている店舗がほとんどです。
また、日曜日も当番制で月1回程度出勤する店舗もありますので、東京調剤センターでカレンダー通りの休日を貰うのは難しいです。
東京調剤センターの残業の評価・評判
東京調剤センターでは、残業時間は店舗によって違います。
忙しく残業が多い店舗とそれほどでもない店舗があります。
そのため、求人では14店舗中月平均の残業時間が10時間以下の店舗は8店舗となっています。
どの店舗は残業時間が多く、どの店舗は少ないかを事前にチェックしておく必要があるでしょう。
東京調剤センターの総合門前の割合の評価・評判
東京調剤センターは、面対応の店舗が多くなっています。
ただ、求人数は0件ですが、昭和大学病院門前店舗がありますので、配属希望と人員次第で、大学病院門前で働くことも可能です。
東京調剤センターの立地の評価・評判
東京調剤センターは東京都都の城南地区(港区・渋谷区・品川区・大田区・世田谷区・杉並区)に展開しています。
JR・私鉄・地下鉄がくまなく走っているエリアですから、全店舗が駅近で、通勤には便利な立地となっています。
東京調剤センターの未経験者への教育の評価・評判
東京調剤センターでは、調剤未経験でも先輩薬剤師とマンツーマンで業務できるような体制を作っています。
1年目は先輩と外来調剤、2年目は先輩と施設担当、3年目に独り立ちというプログラムですので、無理なく調剤薬局の仕事を1つ1つ覚えていくことができます。
東京調剤センターの研修・キャリアアップの評価・評判
在宅(施設)訪問に特化した調剤薬局ですので、その分野でのキャリアアップは可能です。
ケアマネージャーの資格を持っている薬剤師は全体の20%もいて、在宅訪問業務に興味のある薬剤師にとってはスキルアップ・キャリアアップしやすく、魅力ある調剤薬局です。
ただ、大手調剤薬局と比べると、研修・キャリアアップはシステム化されていませんので、幅広いキャリアの中から選択するというわけにはいかないでしょう。
東京調剤センターの女性の働きやすさの評価・評判
東京調剤センターは、産休・育休や短時間勤務制度は使いやすく、女性が結婚・出産した後も働きやすい職場になっています。
育休明けで管理薬剤師として働く人もいて、育児休暇をとったからキャリアが中断することもありません。
引っ越しを伴う転勤もないので、女性が長く働いていける職場と言えます。
東京調剤センターの転勤事情の評価・評判
東京調剤センターは東京都の城南地区だけで店舗展開をしています。
そのため、店舗異動はありますが、引っ越しをしなければいけない・東京都を離れなければいけないということはありません。
店舗異動になっても、自宅から無理なく通うことができるので、東京都以外で働きたくない薬剤師には非常に魅力的なメリットになっています。
東京調剤センターの住宅補助(手当)事情の評価・評判
東京調剤センターでは引っ越しを伴う転勤がありませんので、ほかの全国展開している大手チェーンのような「転勤の際の家賃80%補助」という制度はありません。
しかし、一般企業のような条件を満たした場合の住宅手当はあります。
東京都の東京調剤センターの在宅訪問やかかりつけ薬剤師などの評価・評判
店舗外観 | |
---|---|
調剤業務 総合評価 | |
調剤基本料1 | |
かかりつけ薬剤師指導料 | |
在宅患者訪問薬剤管理指導料 | |
地域支援体制加算 | |
後発医薬品調剤体制加算3 |
店舗外観 | |
---|---|
店舗数 | 14 店舗 |
届出店舗数 | 14 店舗 |
※届出数について | 以下の記事を参照 |
調基1 | 14 店舗 100 % 5 点 |
か薬 | 12 店舗 85 % 4.4 点 |
在薬 | 14 店舗 100 % 5 点 |
地支体 | 10 店舗 71 % 3.9 点 |
後発調3 | 0 店舗 0 % 1 点 |
出典 | 厚生労働省 届出受理医療機関名簿(薬局)東京より算出 |
東京調剤センターは、都内に14店舗を展開していますが(公式ホームページの店舗は15店舗だが、1店舗は地域医療連携室で調剤薬局ではない)それぞれ店舗名に「東京調剤センター」という名前は入っていません。
東京調剤センターでは、すべての店舗で在宅訪問を行っています。
また、かかりつけ薬剤師がいる店舗は86%と非常に高いです。
そのため、地域に貢献し、患者さんに寄り添った業務を行っていると言えるでしょう。
ただ、後発医薬品調剤体制加算3を算定している店舗はないので、今後はジェネリック使用率を上げるためのノルマが厳しくなる可能性があります。
調剤基本料1の評価・評判
東京調剤センターでは、全店舗で調剤基本料1を算定しています。
調剤基本料1は診療報酬の点数が高いですから、しっかりと収益を上げることができていると言えるでしょう。
かかりつけ薬剤師の評価・評判
東京調剤センターは、かかりつけ薬剤師がいる店舗は86%と非常に高くなっています。
東京調剤センターではかかりつけ薬剤師制度に積極的に取り組んでいることがわかります。
患者さんからかかりつけ薬剤師に指名してもらえば、門前の医療機関以外の処方箋も持ってきてもらえるので、特定の医療機関の処方箋集中率を下げることができます。
特定の医療機関の処方箋集中率が下がれば、調剤基本料1を算定することができます。
だから、東京調剤センターは大学病院門前店舗があるにもかかわらず、全店舗で調剤基本料1を算定できているのです。
在宅訪問の評価・評判
東京調剤センターでは、在宅訪問に力を入れています。
施設訪問や個人宅訪問を全店舗で行っていますので、14店舗すべてで在宅患者訪問薬剤管理指導料を算定しています。
東京調剤センターでは、15年以上前から在宅訪問・施設訪問、往診同行に力を入れてきた調剤薬局です。
この取り組みがあったから、かかりつけ薬剤師制度の推進にも積極的であり、かかりつけ薬剤師の同意書獲得もスムーズに行き、全店舗で調剤基本料1を算定できていると言えるでしょう。
- 調剤基本料1
- かかりつけ薬剤師指導料
- 在宅患者訪問薬剤管理指導料
この3つを算定できている店舗が多い調剤薬局は、厚生労働省の方針に沿った経営ができている調剤薬局と言えます。
そして、厚生労働省の方針に沿った経営ができているということは、診療報酬上有利であり、しっかり利益を確保できているということになります。
地域支援体制加算の評価・評判
東京調剤センターは地域支援体制加算をしている店舗は71%と高くなっています。
地域支援体制加算ができているということは、かかりつけ薬剤師がしっかり機能していて、地域に貢献しているという証拠です。
東京調剤センターの方針を見ると、地域支援体制加算をする店舗はさらに増えていくことが考えられます。
それだけ地域に密着し、患者さんに寄り添う仕事ができる一方で、土日も出勤しなければいけない、夜間・休日も患者対応をしなければいけないなどのデメリットも出て来るでしょう。
後発医薬品調剤体制加算3の評価・評判
後発医薬品調剤体制加算3を算定している東京調剤センターの店舗はありません。
しかし、後発医薬品調剤体制加算1や後発医薬品調剤体制加算2を算定している店舗はあります。
- 後発医薬品調剤体制加算1=ジェネリック使用率75%以上
- 後発医薬品調剤体制加算2=ジェネリック使用率80%以上
- 後発医薬品調剤体制加算3=ジェネリック使用率85%以上
そして、ジェネリック使用率が40%以下だと減算措置をとられることになります。
そのため、東京調剤センターは今後、ジェネリック使用率をいかに上げていくかが課題です。
東京調剤センターの薬剤師は、ジェネリック医薬品の使用率を上げるために、患者さんにジェネリックを勧めるなど、ジェネリック使用率のノルマが課せられるかもしれません。
東京都で東京調剤センターに転職するなら薬剤師転職サイト
東京調剤センターの年収と評価を見て、
と考えた人もいると思います。
東京調剤センターへの転職を考えている薬剤師は、薬剤師転職サイトを使いましょう。
薬剤師転職サイトを使うと、転職コンサルタントがあなたの転職を手伝ってくれます。
東京調剤センターでは残業の多さは店舗によって違いますし、門前か面対応かなども違います。
転職コンサルタントは、店舗ごとの残業時間や立地、調剤業務の詳細などを詳しく調べてくれます。
配属交渉もしてくれますので、東京調剤センターの中の希望に合った店舗で働くことができますよ。
東京都の調剤薬局への転職に強い薬剤師転職サイトランキング
いろいろなタイプの調剤薬局を知り尽くしたマイナビ薬剤師の担当者があなたの知りたいことについてキッチリ答えてくれます。
マイナビ薬剤師は「会って相談できる」転職サイトです!あなたの転職をしっかりサポートしてくれるので、初めての転職でも安心です!
- 人材派遣・人材紹介大手のマイナビが運営
- 5年連続ご利用者満足度No.1
- 全国15ヶ所にオフィスがあって、会って相談できる
- 転職コンサルタントのサポート力や提案力に定評あり!
- 転職コンサルタントが職場に実際に足を運ぶので生の信頼できる情報を持っている
薬キャリは病院や企業薬剤師の求人が多いことが魅力の転職サイトです!パートや派遣で働きたい人にもおすすめです!
- 10万人以上の薬剤師が登録するm3グループが運営
- 病院や企業薬剤師の求人が多い
- 即日最大10件の求人を紹介してもらえて最短3日で転職できる
- 正社員・パート・派遣すべての雇用形態に対応
- 全国47都道府県すべてに対応!